白山市議会 2022-09-27 09月27日-04号
初めに、議案第78号白山市一般会計歳入歳出決算の歳出についてでありますが、第2款総務費では、まず交通安全推進費の高齢者運転免許証自主返納支援事業について、運転免許証がなくなっても乗ることができる電動自転車の購入に補助制度を設けるなど、運転免許証返納後の交通手段の選択肢の拡充を図ること。
初めに、議案第78号白山市一般会計歳入歳出決算の歳出についてでありますが、第2款総務費では、まず交通安全推進費の高齢者運転免許証自主返納支援事業について、運転免許証がなくなっても乗ることができる電動自転車の購入に補助制度を設けるなど、運転免許証返納後の交通手段の選択肢の拡充を図ること。
市の観光ホームページにおいて、角海家を核といたしまして、旧嘉門家、七野家、坂本家など、重要伝統的建造物群保存地区を象徴する街並みの家を散策していただくモデルコースを紹介しているほか、電動自転車楽輪々を利用していただき黒島地区と総持寺祖院等を結ぶ歴史散策コースや、マイカーを利用して門前地区の観光施設を回るコースなどの紹介を行っているところでございます。
そのほか、富山市と同様に、低炭素な移動手段の確保として自転車市民共同利用システムをスタートさせ、中心市街地にある公共施設や宿泊施設などに電動自転車等を貸与しておりました。また、市内の防犯灯3,000本をLED化していく予定であり、今後は公共施設への設置も検討しているとのことでありました。
中には、道路交通法施行規則の改正により可能になった電動自転車の貸し出しを開始した自治体もあります。本市においても、都市交通の充実を図るとして、まちなか自転車利用環境向上計画の策定が明らかにされております。
自転車は、道路交通法では基本的には車道左側を走らなくてはいけないとなっていますが、小さな子どもから老人まで、幅広い層の人々が免許の必要もない手軽な乗り物として多く普及し、今や電動自転車の声も聞こえております。「足が悪く歩けないが、自転車ならどこへでも出かけられる」と、70歳代の女性から聞かされたこともあります。
次に、最近、あかずの踏切が話題になっていますが、普及が進む電動自転車、シニアカアーと踏切についてお尋ねいたします。 昨年の2月4日午後4時ごろ、愛知県春日井市内のJR中央本線にある踏切で、82歳の女性が乗った電動車いす(シニアカー)が動けなくなり、助けを求めているのを通りがかった72歳の男性が聞きつけました。既に遮断機はおりていたのですが、男性は女性を抱えるようにして救助し、その直後に列車が通過。
さらに、静かな電動自転車が普及しておりまして、後ろから近づいてきましてもなかなか気づかないということがありますので、事件、事故が起こってからでは遅いので、犯罪の抑止力ということで継続して見守りたいと思います。今後ともよろしくお願いしたいと思います。 それから、アンテナの問題につきましてはわかりましたので、ありがとうございました。
また、鈴見は坂道なので、電動自転車を購入し利用している方がふえています。ある御婦人は「重い自転車を押して地下道の乗りおりは大変で、せっかく買って行動範囲も広がり、楽しんでいたのに、もう乗れない」と嘆いておられました。 田井町から一輪車に肥料などを乗せて、鈴見にある畑に通っているおばあちゃんも、一輪車を押しての地下道利用は無理だと訴えておられました。